宮川内科・胃腸科医院
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ピロリ菌除菌

 
ピロリ菌の写真
ピロリ菌の写真
ピロリ菌の電子顕微鏡写真
ピロリ菌の電子顕微鏡写真
 胃の中に生息しているピロリ菌が消化性潰瘍や胃癌の発生とは緊密に関係すると言われています。胃の中のピロリ菌を除菌さえすれば、胃薬を飲まなくても潰瘍が再発しないと20年位前から分かって来ました。この革命的な進歩により、長年、胃痛に苦まれる潰瘍の患者が苦痛から解放されるようになった。ちなみにこの治療法を開発した医師に数年前、ノーベル賞を授与されました。
 一方、若いうちにピロリ菌除菌すれば、胃癌発生率が3分の1から5分の1位までに減少させることができると報告されています。胃癌の発生率が世界のトップである日本においては、ピロリ菌除菌が国を上げての重大な課題にすべきではないかと思います。
 さて、ピロリ菌除菌が難しいですか、答えはとても簡単です。3種類の薬を1日2回、1週間連続服用するだけです。成功率が8割位、万が一失敗しても別の方法(2次除菌)をやれば9割位の成功率が得られます。副作用が一過性の軟便か下痢程度、まれに薬疹をおこすこともあります。当院では、ピロリ菌の検査法は”呼吸法”を採用し、院内に検査機器をおいてありますので、結果が迅速に分かるため、1回の通院で診断から治療まで完結出来ます。患者様にとってメリットが大きい。
当院ではいままで400例以上のピロリ菌除菌の実績を持ち、平均して成功率が8割で、そのうち2次除菌の成功率がほぼ100%に達しています。
 なお、ピロリ菌除菌に消化性潰瘍の患者または過去に潰瘍の既往歴を持つ患者だけが保険診療の対象になります。それ以外の方が自費診療となり、費用が約1万5千円程度です。自費診療の方には、最初から成功率が高い2次除菌を選択することが出来ますので、気軽に電話で問い合わせて下さい。

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